リハビリテーション科
リハビリテーション科の紹介
医師の指示のもと、日常生活活動（動作）、摂食・嚥下機能向上のため、患者様の状態に適したリハビリテーションを実施しております。詳しくはご相談ください。
現在、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍しています。
一般病床と地域包括ケア病床があり、発症後間もない患者様から、発症から時間が経過された患者様まで、さまざまな患者様がリハビリの対象となっています。
主な疾患、
①脳卒中
②廃用症候群
③整形疾患
④内部疾患（心臓、呼吸器、消化器、腎尿路など）
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士について
- 理学療法士
- 医師の指示に基づき、物理療法や運動療法を用いて身体機能の回復や日常生活動作の回復を目指し、患者様の状態に適したリハビリテーションを提供しています。
退院前には、自宅での動作指導や福祉用具の検討また御家族への指導など、退院時の指導にも積極的に取り組んでいます。
- 作業療法士
- 食事、着替え、排泄などの日常生活動作を支援します。また趣味・余暇活動を通じて、自分らしく生き生きと笑顔のある生活が送れるよう、身体と心のリハビリテーションを行います。
- 言語聴覚土
- 言葉を発すること、理解すること等の障害により、コミュニケーションに問題（言語障害）のある方や、食べたり飲んだりすることに障害（摂食・嘸下障害）が生じた方に対してリハビリを行います。
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- ＜言語リハビリ＞
１人１人の症状に合わせて、検査・評価・訓練・指導を行ない、障害された機能を可能な限り改善し、残された機能を利用してコミュニケーション能力が向上するよう支援しています。
- ＜摂食摂下リハビリ＞
医師・看護師等と連携し、評価・機能改善・指導を行ないます。患者様や御家族の気持ちに寄り添い、出来る限り食べたい気持ちに応えられるよう支援しています。
